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なんでこのページだけこうなっちゃうのかわかりせん(T_T)

庭について庭で考えたこと

               2007

2006年の庭に関する記述はありませんので2007へ飛びます

その11            ヨーム

  聞くところによると、世の中にはお金を貯め込んで使わない人が案外多いらしい。ごく一般的に彼

をケチと呼ぶ。私とは若干人生観の異なる人々大いに見習わなければならない方々だ。

が、ことバラの蕾に関する限り、私は彼等の誰にも負けないくらいケチになる。否、むしろ吝嗇か

しれない。あのスクールジ@クリスマスキャロルのように・・・。

ああ、どうしてオールドファッションド・ローズは一季咲きなんだろう・・・。年に一度しか会えな

いなんてあんまりだわ。

そう、あの乙姫と彦星のように、私とマダム達は一年に一度しか会えないのだから。

その実に貴重な年に一度の逢瀬を邪魔する輩がいる。

虫である。

許せませんわ、どーしても。

とはいえ、あまり強い薬品は使いたくない。

そこで、ヨモギと唐辛子を煮だしてそこへタバコの吸い殻を加え、カビキラーを1〜2滴たらして

オーガニックな(?)殺虫剤を作った。今のところ、効いているみたいだ。

もっともこれは応急処置。本当は焼酎にヨモギ、除虫菊、トウガラシなどを漬け込んでおくといいよ

うだ。

ニームをもじってヨームと名付けてみた。

 

お〜い!コガネ虫君!そこからただちに退去したまえ!!

その12           不可視ファイル

 

バラノートをつらつらと眺めていて愕然とした。消えたバラの多さにである。100種近くあったう

ちの三分の一は消滅しているではないか。ガガ〜〜ン!

これは一体なに?どーいうこと?

思い当たる原因を以下の5つに分類してみた。

1、寒さに弱い品種を植えていた。

2、手入れが悪い。

3、病気や虫害

4、台木に問題がある。

5、植えた場所が悪い。

1、寒さに弱い品種を植えた。

これはある。我が家ではミニチュアとティー系が育たない。生き残っているものあるが、極めて育ちにくい。つま

り生存率がかなり低いのである。ティー系の花は好きだけど、どうやら諦めた方が良さそうですね・・・。

2、手入れが悪い。

はい。その通りです。かなりの放任栽培です。従って雑草のようにたくましいバラでないと我が家で

は生き残れません。悲しいけれど、これがゲンジツです。

3、病気や虫害

虫害は多いですが、商品になるようなバラを育てている訳ではないので、そんなに気にはしていませ

ん。病気だったのかな?というバラもありましたが、これもあまり気にしておりません。いえ、本当

は虫に関してはかなりムカついてますが(・・;)。が、この件に関しては想定内のリスクだと思うよう

一生懸命努力しております。

5、植えた場所が悪い。

なんと言っても、これが一番大きな問題でした。家を蔓薔薇で覆うという概念(モーソー?)に取り

付かれた私は、北側のまったくといっていいほど陽のあたらない場所にもガンガン植えていたので

す。

だって、カタログにはこう書かれているのですもの。

「寒冷な気候を好み、日照不足にも耐える強健種」

ああ、なんて素敵なお言葉なんでしょう!

が、信じてはいけなかったのです。なぜならそこには
不可視ファイルが存在していたのです。「温暖な土地では」という前置きの書かれた不可視ファイルが・・・。

原村の我が家の北側は、冬中氷が解けません。いわば
ツンドラ状態です。カタログの編者の脳内に、そんなハードボイルドな「北側」は設定されていないでしょう。編者が思い描いているのは、あくまで「温暖な土地の」北側なのです。

あったり前じゃん!!

でも、その
不可視ファイルに気付くのに2年かかり、十数本のバラを失った人がいます。も

う誰だかおわかりですね?

はい、私です(笑)。

ってもう自嘲するしか無いでしょう?こうなったら・・・。


 

3m以上あった枝が枯れ、地上15センチに縮小したスベニール・ド・ラ・マルメゾン・・・。

その13   ボンビーゲージュツ家的ローズアーチ vol,2

  3年前に作ったアーチは今も健在である。が、その両側をバラで覆うという夢は未だ実現していない。

寒冷地(我が家の場合ね。バラクラには大きなアーチがありますから。)で、バラを大きくのびやか

に育てるのは、あまりにも大変なのでボンビーゲージツ家が路線を変更したからです。

名付けて「クレマチスでアーチを覆ってしまおう大作戦!」

クレマチスは、丈夫で元気で花も多くてかわいいし、手もかからない。

まさに寒冷地ガーデンの優等生と言えるでしょう。バの字のつく気難しい誰かさんとは違ってなんて良い子なんでしょ

う!!

と言いながらも、わたくし、バラのアーチの夢をどうしても捨てられないでおります。

すると、先日、J○ートで「ボビー・ジェームス」氏をお見かけいたしました。

そうです!ボビー・ジェームズ氏は、ポジティブであらせられる!バラ世界のマーフィーみたいなお

方です。のびる〜のびる〜どんどんのびる〜〜!!というマーフィーの法則ボビーの法則で有名なランブラーなので

す。

賢明な読者の皆様はもうおわかりですね?

ええ、もちろん購入いたしましたとも。

待ってらっしゃいな、Mr,ボビー・ジェームス!

しっかりと深い穴をMYツルハシで掘って、牛糞だの骨粉だのを奢ってあげようじゃあないの!!

果たして三年後、アーチはどうなっているのでしょうか??

お楽しみに(笑)

右側は、クレマチス・エリザベス・モンタナ

  ゆぁ〜んゆょ〜んと揺れるボンビーゲージツ家的ローズ(クレマチス)アーチ     

                (図らずも定点観測的写真になりました。)

 その14               Melting point

  融点という言葉があります。英語では「Melting point」。カチンコチンのチョコレートを湯煎にかけ

てみると、ある時点からトロリトロトロ溶け出すあの瞬間のことです。

固体として別々に存在しているはずのものが、Meltし、渾然一体となってしまうポイント・・・。

って何の事かわかりませんよね?(苦笑)

実はそれこそが、昨日私に起った事の全てなのです。

どうしても、そう表現するしかないので仕方なくこう書いているのですが、ハッキリ言って、そういう

事が自分に起るとは思ってもみませんでした。

だからさー何の話なの?前置き長いよ?←ツッコミby Myself

つまりこういう事です。

私の場合、仕事は「レジン」で趣味は「庭」だった訳です。しかもその二つはきちんと別々に存在していたのです

。少なくとも昨日までは・・・。

このところ、庭で毎日お花が咲くので、仕事どころではなく・・・。でも、仕事しなくっちゃーと机

に向かい、あ、でもバラが気になるのよねーと庭に出る、ああ、お花も活けたいし、ドライフラワーも作っておかなくっ

ちゃ・・・という繰り返しで一日が終了。翌日もその翌日もその繰り返しだったのですが・・・。

庭で摘んだお花は、シリカゲルに入れておくのが習慣です。去年までは型に入れていたそれを、昨日はふっとそのま

まレジンで固めてみようと思いました。

なぜならば、レジンワークは、本来標本として保存するための技術です。ならば、自然に近い形で保存し、  

しかも美しいものが出来ればよりベターなのではないか?と。こうやって出来たのが、庭の花で作ったブローチ

と箸置き(下の写真)です。

どうやら私と私の庭、そして仕事がハーモニーを奏で始めたようなのです。

融合という言葉は、Harmoniqeとも言うようです。

別々に存在していたはずの庭と仕事がボウルの中で溶けちゃった・・・みたいです(・・;)。

昨日がそのMelting pointでした。

タイム,ブルースター、千鳥草などで作ったブローチ

レディースマントルの葉っぱの箸置き                    お箸を置いたところです。

←レディースマントル

その15        ベルガモット

我が家には3種類のベルガモットがある。赤、赤紫、それに白のはずなのが、去年あたりから様子が変わって来た。

。白に紫の斑入りとか薄紫とかの変種が登場しはじめたのだ。自然は時々面白い事をするなぁ。(7/27 2007)

ごく普通のベルガモット↓

突然変異くん↓